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成長期に多い内転筋痛の原因と対処法

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成長期に多い内転筋痛の原因と対処法

成長期に多い内転筋痛の原因と対処法

2025/11/13

みなさんこんにちは。整体院つなぎ~繋~です。

先日、整形外科で内転筋損傷と診断を受けた小学生の方が来院されました。

1カ月前にテニスをしていて両内ももに痛みが出てきて、走れないほどだったそうです。

現在は痛みは軽減してきているとのことでしたが、まだテニスは再開できていない状態でした。

いろいろなテストや可動域をみていくと、内転筋やハムストリングスの筋肉がかたく柔軟性が低下している状態でした。

損傷の内転筋にも圧痛を認めました。

テニス以外にも陸上、水泳と運動をよくしているとのことで、柔軟性が低下したままの状態で運動を続けていたため、筋肉に負担がかかったのではないかと考え、自宅でセルフケアとしてのストレッチをお伝えしました。

スポーツに復帰できるようにサポートできたらと思います。

 

今回は小中学生の成長期にも起きやすい股関節周囲の痛み、グローインペイン症候群についてお話したいと思います。

 

1.はじめに:「グローインペイン症候群」とは?

「サッカーをしている息子が、太ももの付け根を痛がる」「少し休むと平気そうだけど、また痛くなる」

そんな悩みを持つ保護者の方も多いのではないでしょうか。

それはもしかすると、グローインペイン症候群(Groin Pain Syndrome)と呼ばれる状態かもしれません。

成長期の子どもに多く見られる、股関節まわりの筋肉や腱に負担がかかって起こる痛みです。

放っておくと長引いたり、スポーツを続けるのが難しくなったりすることもあります。

ここでは、原因や対処法をわかりやすく紹介します。

 

2.グローインペイン症候群とは?

「グローイン(groin)」は英語で「股のつけ根」という意味。

「ペイン(pain)」は痛み。つまり、股のつけ根が痛む状態をまとめて指す言葉です。

特に成長期の小中学生では、骨の成長スピードに筋肉の発達が追いつかず、

筋肉や腱に引っ張られるようなストレスがかかることで痛みが出やすくなります。

サッカー、バスケットボール、陸上など、

走る・蹴る・方向転換が多いスポーツをしている子に多く見られます。

 

3.よくある症状

• 太ももの内側(内もも)や股関節の付け根が痛い

• 走ったり、ボールを蹴ったりすると痛みが出る

• 動かすと「ズキッ」と痛み、休むと少し楽になる

• 痛みが片方だけに出ることが多い

 

初めのうちは軽い違和感程度でも、無理をして続けると徐々に強い痛みに変わっていきます。

 

4.原因:なぜ起こるの?

グローインペイン症候群の主な原因は「使いすぎ(オーバーユース)」です。

練習量が多い子どもほど起こりやすい傾向があります。

具体的には次のようなことが関係します。

• 成長期で骨が急に伸び、筋肉の柔軟性が追いつかない

• ストレッチ不足で筋肉が硬くなる

• 同じ動作の繰り返しで筋肉や腱に負担がかかる

• 蹴り方・走り方のフォームに偏りがある

• 休養不足・睡眠不足

 

体が成長している時期ほど、バランスの崩れが痛みにつながりやすいのです。

 

5.放置するとどうなる?

「成長痛だからそのうち治るだろう」と放っておくのは危険です。

痛みを我慢して続けると、炎症が強くなり、長期間スポーツを休まなければならないこともあります。

また、股関節の動きをかばううちに、膝や腰、反対側の足にも負担がかかり、別の痛みを引き起こすこともあります。

 

6.家庭でできる対処法

1. 安静にする

 痛みがあるときは、思いきって練習を休むことも大切です。

 「休む=さぼる」ではなく、「体を守る時間」と伝えてあげましょう。

2. 冷やす(アイシング)

 運動後に痛む部分を10〜15分冷やすと炎症を抑えられます。

3. ストレッチ

 特に内もも・お尻・太もも裏を、痛くない範囲でゆっくり伸ばします。

 親子で一緒に行うと続けやすいです。

4. 姿勢チェック

 猫背や反り腰があると、股関節に負担がかかりやすいです。

 鏡を見ながら姿勢を確認してみましょう。

 

7.病院へ行く目安

次のような場合は、整形外科やスポーツクリニックの受診をおすすめします。

• 休んでも痛みが取れない

• 歩くだけで痛みがある

• 股関節を動かすと強く痛む

• 足を引きずって歩いている

 

病院では、レントゲンや超音波検査で他の病気との区別をし、

必要に応じてリハビリやストレッチの指導を受けられます。

 

8.親としてできるサポート

• 「痛いなら休んでいいよ」と安心させる

• 「また元気にプレーできるように、今は治す時間だね」と前向きに声をかける

• 練習量・食事・睡眠のバランスを一緒に見直す

 

子どもは「チームに迷惑をかけたくない」と無理をしがちです。

親が体を守る勇気を応援してあげることが、一番のサポートです。

 

9.まとめ

• グローインペイン症候群は、頑張りすぎのサインです。

• 成長期の体はまだ発展途中。無理をすれば、その後の成長にも影響します。

• 早めの休息・ストレッチ・専門医の相談で、安心してスポーツを続けられます。

 

「痛みを感じたら、一度立ち止まる勇気を」

これが、長くスポーツを楽しむための第一歩です。

 

岡崎市の整体院つなぎ~繋~です。下記の症状でお悩みの方はお待ちしております。

腰痛、肩こり、五十肩、自律神経の乱れ、姿勢改善、関節痛、ストレス

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